周辺スポット
下呂合掌村
世界遺産の白川郷から移築した、国指定重要有形民族文化財の、「旧大戸家住宅」をはじめ10棟の合掌造りの民家を配する観光施設、合掌の里、ふるさとの杜、民芸の郷があり、現在は足湯や影絵昔話館しらさぎ座が人気です。

飛騨川公園
下呂市の飛騨川沿いの河川敷に広がる多目的公園です。園内にはサッカー場やテニスコート、グランドゴルフ場などがあります。見所ポイントは、季節ごとに整備される花壇、四季折々の花々が咲き誇り、「県花かざりコンクール」で金賞をとるほどの美しさです。

郡上八幡城
戦国時代末期、郡上一円は篠脇城を居城とする東氏(とうし)によって支配されていました。その後、東氏は郡上八幡の町を流れる吉田川[1]の対岸にある東殿山(とうどやま)に東殿山城を構えたが、永禄2年(1559年)牛首山(後の八幡山)の上に砦を築いた遠藤盛数により滅ぼされます。遠藤氏は東殿山城を奪って郡上一円を支配し、東殿山城を攻撃した時の砦跡に城を築く、これが郡上八幡城の起源です。

馬籠宿
中央アルプスと北アルプスに挟まれた木曽谷、この山中には江戸時代の面影を残している馬籠、妻籠、奈良井の3つの宿場町があります。中でも、馬籠宿は、「坂の上の宿場」として知られ、約600mの坂道沿いに広がりを見せます。また、文豪・島崎藤村の故郷として知られています。

飛騨高山
飛騨高山は、美しい町並みと伝統と文化を約400年にわたり守り続けてきました。市内には歴史的名所が満載で、最大のイベントは、日本三大美祭のひとつ・高山祭は春と秋それぞれ2日間開催され、優美・華麗の伝統祭で、盛大な盛り上がりを見せてくれます。

白川郷
富山県の県境近くに位置する、山に囲まれた集落「白川郷」は、合掌造りの家屋が114棟も現存する町で、1995(平成7)年にユネスコの世界文化遺産にも登録されました。昔話に出てくるような小さな町は、四季折々の風情を醸し出してくれます。

上高地
標高1500mの細長い盆地に、大正池や田代池、明神池さど幻想的な澄んだ池が点在し、眼前には焼岳・奥穂高・北アルプスがそびえる景色はまさに絶景です。醍醐味はトレッキングで、厳しくも美しい大自然を間近に感じることができます。

乗鞍高原
乗鞍高原は、起伏の少ないトレッキングコースや遊歩道が整備されているので、乗鞍三名滝(善五郎の滝・三本滝・番所大滝)を眺めながらの散策がおすすめです。その後は、自然に囲まれた温泉で至福のひと時を満喫してください。

せせらぎ街道
清らかな水と郡上踊りで知られる城下町「郡上八幡」と「飛騨高山」を結ぶ、全長70kmのドライブコースです。吉田川,馬瀬川,川上川の清流を南北に縦断し、春には新緑、夏はせせらぎ、秋には紅葉、冬は雪景色と四季折々の自然美を堪能できます。

付知峡
一帯は手付かずの原生林が残されており、山紫水明の彩りを見せる。東濃有数の峡谷で、県を代表する紅葉の名所としても知られるほか、春にはシャクナゲ・ヤマザクラ・ツツジ・ヤマブキなどの花が咲き競い、花の名所としても名高い。裏木曽県立自然公園に含まれる。

國田家の芝桜
養蚕が盛んであった昭和36年頃、当時桑畑であったその片隅に、ひとつかみの芝桜の苗が植え付けられたのが始まりで、今では長年にわたる手入れの甲斐もあって約2,500m2もの敷地には毎年四月中旬頃になると、白や桃色が散りばめられた花のじゅうたんに魅せられます。 平成4年「農林水産大臣賞」、平成8年「内閣総理大臣賞」を受賞しました。

ザ グラン リゾート下呂
〒509-2503
岐阜県下呂市萩原町西上田1967-3
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